
記事内で任意の場所までジャンプ(リンク)させたい
このようなお悩みにお答えします!
この記事でわかること
AFFINGER6(アフィンガー6)のアンカーリンクの設置方法
ブロックエディタ(グーテンベルク)・クラシックエディタ対応
アンカーリンク(ページ内リンクやジャンプリンク)を使うことで、一気に記事最下部まで飛ばしたり、途中の大事な内容に飛ばしたりすることができます。
例えばこんな感じ
テキストでもボタンでも、クリックすると最下部のまとめに飛ぶようになっています。
設定はめちゃくちゃ簡単です!
アンカーリンク(ページ内リンク)の作り方
ブロックエディタ(グーテンベルク)とクラシック版でそれぞれ解説していきます。
ブロックエディタ(グーテンベルク版)
まずはブロックエディタ(グーテンベルク)からみていきましょう。
流れとしてはこんな感じ。
- 移動させたい箇所にいって1クリック
- 高度な設定>HTMLアンカーを設定
- 移動元に戻ってリンクを設定
- 完了
これだけです。
実際に画面を見ながら解説していきます。
step
1移動させたい先で1回クリック

step
2高度な設定>HTMLアンカーを設定
HTMLアンカーに任意のテキストを入力します。
ここは自分がわかればOKなので適当で大丈夫です。
例:ここではわかりやすいように「もど~る」と設定(ひらがなでも英数字でもOK)

step
3移動元のテキストを選択
移動元のテキストに戻って、テキストを選択。

step
5リンクをクリックして、先ほど設定したHTMLアンカーを入力
最初に「#」を付けてください。例:「#もど~る」

ちなみに、テキストでなくボタンを設定することもできます。
そのときはボタンをクリックして、右側に出てくる編集画面から
「リンク設定」の「リンク先URL」に入力すればボタンにもアンカーリンクを設定することができます。

step
6完了
これだけで設定完了です♪
クラシックエディタ
クラシックエディタの設定方法を解説していきます。
流れとしてはこんな感じ
- 移動させたい箇所にいって1クリック
- 挿入>アンカーリンクを設定
- 移動元に戻ってリンクを設定
- 完了
ブロックエディタと違うのはアンカーリンク入力画面の出し方のみ!
実際に画面で見ながら解説していきます。
step
1移動させたい先で1クリック&上部にある挿入>アンカーをクリック

HTMLアンカーが入力できるようになるので、任意のテキストを入力する
わかればなんでもOK

step
2移動元に戻ってテキストを選択&リンクを入力

step
3完了

めちゃくちゃ簡単だね!
まとめ
アンカーリンク(ページ内リンク)の設定方法について解説しました。
アンカーリンクを設定すると、ユーザーも何回もスクロールせずに目的の場所へいけたりするので、意外とユーザビリティ向上が期待できます。
最下部に戻ったり、任意の場所に飛ばしたりといろんな使い方ができますね。
設定も簡単ですので、!