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【失敗談】新電力の注意点!市場連動型は避けるのがおすすめ

たかずん
こんにちは。たかずんです。

 

皆さん新電力って知っていますか?

聞いたことある方も実際に利用している方もいるかと思います。

東京電力、東北電力、関西電力などの大手電力会社からの供給だけではなく、大手電力会社以外の販売会社からも電力供給を受けられるようになりました。

でも新電力の会社たくさんあって何が一番いいのかわからない。

聞いたこともない会社では不安

安くなったりお得になったりするらしいけれど、今ひとつ一歩が踏み出せない方もいるのではないでしょうか。

 

今回、実際に私が知識もない状態で+あまり聞いたこともない新電力に契約して大失敗しので注意点等をご紹介したいと思います。

失敗ポイント

「基本料金安くなる」という営業トークに釣られた

しっかり下調べせずに契約してしまった

知識不足

この記事を読んだ方が私のような失敗に合わないよう参考にしてくださいいただければ嬉しいです。

こんな方におすすめ

  • 電気代をお得にしたいけど新電力が不安な方
  • 新電力でもどの会社を選んだらいいか悩んでいる方
  • 市場連動型が気になっている方

こちらもCHECK

【カルガモ電気】解約方法&解約金キャッシュバックとこれから新電力

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新電力について

そもそも新電力とは?

そもそも新電力とは今まで大手電力会社新規参入の小売り電気事業者」のことを言います。

これまでは、東京電力、東北電力、関西電力などの大手電力会社からのしか供給を受けられなかったのですが、東日本大震災で起きた福島第一原子力発電所の事故を原因に、2016年に「電力自由化」になったことで大手電力会社以外の販売会社からも電力供給を受けられるようになりました。

その電力自由化によって新規参入してきた電力会社のことを「新電力」と呼ばれています。

その結果これまで電力とは関係のなかった会社でも「〇〇でんき」として販売することができます。

電力自由化(でんりょくじゆうか)、または電力市場の自由化とは、従来自然独占とされてきた電気事業において市場参入規制を緩和し、市場競争を導入することである[1]。電気料金の引き下げや電気事業における資源配分の効率化を進めることを目的としている。

Wikipediaより引用

電気の品質が下がる可能性は?

品質は下がりません。

今まで(大手電力会社)と同じく、電気を送る電線や設備はこれまで通り地域の電力会社のものが使われて各家庭に電気が送られます。

もし電気が足りなくなった場合でも地域の電力会社が不足分を補うため、電気が止まったり停電になったりすることはありません。

"いま"市場連動型はやめた方がいい

市場連動型とは

市場連動型の電気プランとは、日本卸電力取引所(JEPX)の価格に連動して電気料金単価が変わるプランです。

日本卸電力取引所の取引価格が安いときは電気料金が安くなります。逆に高くなる場合もあります。

経済産業省からも注意「「市場連動型」の電力料金プランを契約されている消費者の皆様へー電力のスポット市場価格の高騰に伴う注意喚起についてー」という内容で注意喚起されています。

市場連動型のメリット・デメリット

メリット

安くなる場合がある!この一点です。

これまでの大手電力会社のような固定料金とは違って、日本卸電力取引所の取引価格が安いときは電気料金が安くなります。

デメリット

高くなる場合がある!この一点です。

日本卸電力取引所の取引価格が高くなれば、電気料金も高くなります。

電力価格高騰の理由

特に最近は夏場は熱帯夜でエアコン必須、冬は寒波の影響で暖房使用量増加など電気使用量は増えてきています。

さらにコロナ禍によりテレワークが普及しました。いつもは会社に行ってる人も自宅でエアコンを使ったりすることで使用電力が追い打ちをかけるように増えています。

経済産業省 資源エネルギー庁/部門別電力最終消費の推移

出典:経済産業省 資源エネルギー庁/部門別電力最終消費の推移

 

さらに発電量推移を見てみると日本の発電はほとんどが火力発電に頼っていることがわかります。

2019年では約76%が火力発電です。特に一番割合の多いLPGについてはほとんどが輸入されて日本に入り発電されます。そしてその輸入はタンカーで輸入されます。

そして、コロナ対策などによりアメリカからのタンカーの往来が制限されていること・カタールでの機材トラブルなどで輸入量が減少していることでLPGの取引価格が高騰→電力高騰へと繋がっています。

市場連動型を取り入れている電力会社

  • 量料金が市場と連動=市場連動型プランを導入

エルピオ(市場連動プランのみ)、しぜん電力、ダイレクトパワー、テラエナジー、ハチドリ電力など

  • 電力調達費など一部が市場連動型を導入

エフエネでんき、ハルエネでんき、ジニーエナジー、みんな電力、おトクでんき、etc・・・

【体験談】市場連動型(カルガモ電気)を選んだ失敗例

ここからは実際に私が「エフエネ電気(カルガモでんき)」契約して失敗した体験談をご紹介します。

一点だけ注意点です。

メモ

今回"失敗した"体験をご紹介していますが、私の下調べ不足も失敗の原因です。

市場連動型もメリット・デメリットありますので、特定のプラン・電力会社が良くないというわけではございません。

市場連動型と知らずにエフエネ電気(カルガモ電気)を契約

エフエネ電気は「電力調達費」に市場連動型を採用しています。

しっかりと下調べをしなかった私が悪いのですが、引っ越しの際に「カルガモ電気(エフエネ電気)が基本料金一番安いですよ。」とおすすめされてそのまま契約

一番初めに「エフエネ電気」と「エネオス電気」を紹介されたのですが、なぜか途中から「今エネオス電気はご案内できないんです」と言われました。

今考えると基本受付はいつでもできるはずなので案内できない理由なんてないはず・・・完全に営業のクロージングトークだったのかもしれません。(悔しいです。)

後から調べてわかったこと

・基本料金が安いと言っていたのは、「(今紹介している2つの電力会社で比べると)一番安い。」ということだった。

・基本料金0円の会社もある。

・基本料金ありでも安い会社は700円代。それに対してエフエネ電気は891円。そんなに安いわけではない。100円くらいしか変わらない。

・基本料金よりも1kWhあたり〇円なのかが大事。その方が請求金額を大きく左右する

引っ越しなどでおすすめされてもしっかり下調べをしてから契約するようにしましょう

調べる際はホームページのみだと企業側のごり押し感になってしまうので、SNSを必ずチェックするようにしてください。

時期が悪かった

メリット・デメリットでも説明した通り、日本卸電力取引所の取引価格が安いときは電気料金が安くなります。

しかし近年(特に2021年~)は電気の卸売価格が高騰していることでずっと高騰状態。特に近年は高騰しすぎています。

そんな高騰している時期の市場連動型だからこそ、「請求額が倍になった」など急に高額請求がくる事態に。

また、エフエネ電気からはあまりにも電力調達調整費が高騰しすぎて分割払いの案内が届く。

電力調達費分割払い案内

デメリット:解約金がかかる

エフエネ電気は解約する際に解約金がかかります。

ソフトバンクのおうちでんきなどは事務手数料550円だったりと費用がかかる場合もありますが、そのほかの電力会社ではほとんどが解約金がかからないことが多いです

また、エフエネホームの場合は2年間エフエネでんきバリュー/エフエネLight/TOPでんき/プロエネ/ALLIQでんきプラスの場合は3年間の契約となり、更新月以外の解約は契約解除料として9,800円(不課税)が発生するので、ご注意ください。

会社にもよりますが、解約金キャッシュバックなどのキャンペーンをしている場合もありますので、こちらについてはよく確認することおすすめいたします。

エフエネ電気:よくある質問

エフエネ電気:よくある質問より

デメリット:ポイントが限定的すぎて使えない

私が契約している「エフエネ電気(カルガモ電気)」にはポイントがあります。

利用料金によってポイントを獲得できるのですが、還元率があまり良くありません

過去の利用料金からの獲得ポイントを見ても

利用料金獲得ポイント
7,75535
11,46352
21,02097

200円=1ポイントかと思ったのですが、21,020÷200=105 なので微妙に合いません。

ポイント還元率はあまり良くないのが現状です。

さらにポイントを利用する際には、①電気料金の支払いに使う、②ポイントを交換するがあるのですが、

①電気料金の支払いに使う→500ポイント~しか使用不可

②ポイントを交換する→「F-POINT」というものに登録が必要。登録しないと何に交換可能なのか不明。(内容が不透明なので筆者は登録しませんでした)

以上のように、ポイント利用制限が厳しい事と何ポイント~何に交換可能なのかが不透明です。

カルガモ電気のホームページを確認してもポイントに関する項目は「マイページでポイントが確認できる」としか記載されておらず内容が不明です。

デメリット:個人情報が流れている?

あくまで私の場合ということですが、エフエネ電気を契約してから数回有料セキュリティサービスやウォーターサーバーの営業電話がきました。

そもそも電気にセキュリティって関係あるのでしょうか・・・。ウォーターサーバーはエフエネ電気と同じ会社なのでしょうか・・・疑問が残ります。

もしかしたら契約書類の見落としがあったのかもしれませんが、これから契約する方は個人情報についての項目もチェックすることをおすすめいたします。

Twitterでも同様の営業電話が来ている模様。

ネット上での評判

SNSを確認してもエフエネ電気のあまりいい噂は聞こえてこない状況です。

Twitterで「エフエネ電気」と検索しただけでもある程度のユーザーが"洗礼"を受けていました。(ツイートお借りいたします。)

実際の電気料金推移

最後に実際の私の電気料金をまとめた表を公開します。

幸い、2021年10月までは「電力調達調整費」が安い時期がありました

2021年
7月8月9月10月
使用料(kWh)137179183171
基本料金891891891891
電気料金3382.534419.514518.274221.99
電力調達調整費-208-170.5-124.44-66.69
再エネ発電賦課金460601614574

しかし、20212年11月から「電力調達調整費」が徐々に上がってきていたのですが、2022年1月に急に高騰約7,000円ほど電気代が高くなりました

2021年2022年
11月12月1月
使用料(kWh)204316470
基本料金891891891
電気料金5036.767802.411604
電力調達調整費1142.41709.566946.6
再エネ発電賦課金68510611579

市場連動型の特徴で±イーブンになればよかったのですが、安くなるというよりも大幅に高騰してしまいました。

Twitterなどを見ると私はまだましな方みたいですが、それにしても高すぎる。

結論!電力会社は勧誘で決めずにしっかり検討を!

【失敗談まとめ】

  • 営業トーク「基本料金が安い」に気をつける。基本料金がない会社もあり、いくら安くても100くらいしか変わらない。
  • 解約金有無をチェックことを忘れずに。ほとんどの会社が解約金なしです。
  • 市場連動型を利用する際は特に下調べをする。世界や日本の情勢が直接関わる。
  • 電力会社を契約するときは、ホームページだけでなくSNSもチェック。

今回私が契約した「エフエネ電気(カルガモ電気)」。

いろいろ言ってしましましたが、良いポイントを挙げるとすれば

電気料金が1Kwh=24.69円(東北電力)と一律で金額設定自体は高くない。ということでしょうか。

電気料だけを見ると大手電力会社より安くなります。

 

ただ市場連動型の事を抜きで考えても

  • 解約金
  • ポイントの利用
  • 個人情報管理

などの観点で正直大失敗です

 

市場連動型を採用しているからこそ、安くなるときは安くなります。

私の場合は実際に「569円」ほど安くすることができました。しかし執筆現在(2022年2月)では「9,798円」高くなってしまっています。

うまく市場がハマれば安くなって良いかもしれませんが、昨今の情勢を鑑みると市場連動型は避けたほうが無難です

 

電話などで営業がうまい話を持ち掛けてきても、一度電話を切り、ホームページでプランの詳細確認+SNS等で口コミチェックは必ず行うようにしてください。

内容分からないまま契約してしまうと、逆に支払いが高くなってしまう恐れがあります。

実際、電力に限らず知識のない消費者を狙った営業というものも存在するので、下調べは入念に行うようにしてください。もし、「おすすめされたけど自分で判断つかない」などの状況の場合は、TwitterやYahoo!知恵袋などで「教えてください」など聞いてみるといいかもしれません。

契約してしまった!他の電力会社にしたい!という方は

書面契約後8日以内でしたらクーリングオフの対象になります。

まとめ

電力自由化に伴い新電力は安くもなり高くもなります。

正しい知識を身に付けて、うまく節約していきましょう。

 

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現場からは以上です。

たかずん
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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